【撮らなきゃ損!】第1回「都会でも星雲・星団が撮れる!」

この記事は約2分で読めます。
1+

遠征の予定が、新型コロナウイルスが流行っているから行けなくなってしまって…。

それは残念だね。でも、外出できないなら自宅から撮影するのはどうかな?

うーん、私の家は市街地に近くて空が暗くないので、星空の撮影は難しいんですよね。

星雲や星団の撮影はどうかな? 家や会社の屋上からだって撮影できるよ。これを見て。会社の屋上(渋谷区)から撮影したオリオン大星雲 M42 だよ。

星雲の細かい構造がくっきり撮れてますね! 会社の屋上って3等星くらいまでしか見えないほど空が明るいのに…。どうやって撮影したんですか?

普通、星雲や星団を撮影するときは長時間の露光が必要だよね。でも、短い露光時間の画像を重ねることで、トータルの露光時間を稼ぐ方法もあるんだ。さっき見せたのは1枚撮りではなくて、60秒くらいの露光時間の画像を100枚くらい重ねて画像処理したものだよ。1枚撮りだとこんな感じ。

画像を重ねると星雲が浮かび上がってくるなんて不思議です! 光害の向こうにも宇宙が広がっているんですね…。

遠征して撮影する時はどうしても長時間撮影することになるけど、自宅だったら晴れてる時に望遠鏡を出して撮影できるからいいよね! 日を変えて撮影したものを継ぎ足してもいいし。

自宅で撮影、私も挑戦してみたいです!

画像処理も自動化がかなり進んでいるから、一昔前よりスマートに仕上げられるよ。天体撮影に特化したソフトウエア「ステライメージ」を使うと、天体画像に必要となる工程を自動で行ってくれるから便利だよ。

みなさんもおうちで星雲・星団の撮影、はじめてみませんか?

関連情報

1+
タイトルとURLをコピーしました