ステラナビゲータ11

Scratchで天文計算

【Scratchで天文計算】第5回 次のハレー彗星も見たい

ハレー彗星のシミュレーションも今日が最終回です。 今回は、ハレー彗星の動きとともに、ハレー彗星がいつ、どのあたりにあるのかや、次はいつ頃に太陽の近くに戻ってくるのか、その日付を計算してみます。
Scratchで天文計算

【Scratchで天文計算】第4回 彗星のアニメーション

前回までで、ハレー彗星の楕円軌道を表示することができました。このプログラムは軌道の形は正しいのですが、実は彗星が動くスピードが実際とは違っていて、ハレー彗星の場所による速度の違いが再現できていません。今回はこれを考慮して、速度の変化まで正しく計算することにしましょう。
Scratchで天文計算

【Scratchで天文計算】第3回 軌道の図を描いてみよう

前回までで、ハレー彗星の楕円軌道上の動きを計算できました。しかし、数字だけではその軌道がどんな形なのかよくわかりませんね。今回はこれをグラフィック表示してみましょう。
天文学史のススメ

ステラナビゲータで見る天動説

地動説を巡る知的冒険マンガ『チ。』の完結とアニメ化決定を記念して、ステラナビゲータで天動説の惑星運動を再現するという無謀なことをやってみました。
天文学史のススメ

星の名前、決めちゃいました(6)

現在、IAUによって公式に認められている恒星の固有名の中には、南半球の人びとが名付けたものもあります。日本からは見えない位置にあるものばかりかと思いきや、意外と見えるところにあります。しかしこれらの固有名にも例によって色々な問題が潜んでいまして……
ステラナビゲータ

ステラナビゲータでホロスコープを表示してみた!

たくさんの機能があるステラナビゲータですが、ホロスコープを表示できることをご存じでしたか?社内であれこれと盛り上がった話をサクッとブログにしてみました。
天文学史のススメ

星の名前、決めちゃいました(3)

星の名前は、その「意味」とセットで語られることが多いですよね。しかし、固有名は歴史的に見て複雑な経緯をたどって現在に伝わっているので、その意味を正確に説明するのも難しいものです。オリオン座の「ベテルギウス」はよく「巨人の腋の下」と説明されますが、本当のところは……?
レポート

早秋の夕べ、リアルに集う天文イベント3つに参加!

コロナ禍の影響で機会の少なくなってしまった天文イベント。この秋、新型コロナ感染予防に万全を期す形で開催された3つの「リアル」天文イベントに、アストロアーツも参加しました。
天文×さだまさし

【最終回】「天文×さだまさし」宇宙の歌を聴いてみよう!(第4回)

「天文×さだまさし」の第4回。天文的な視点からさだまさし氏の数々の楽曲をご紹介する本シリーズも最終回。近年発表された楽曲を中心に、弊社スタッフのコメントが続々…!
天文学史のススメ

星の名前、決めちゃいました(2)

恒星の正式な固有名はアルファベットでの表記は決まっていますが、カタカナでは未定です。「そんなもの、英語の発音を真似ればいい」ですって?では、「オライオン座」の「ビートルジュース」と「ライジェル」と言われてどの星のことかわかりますか?
タイトルとURLをコピーしました